M（kN・m） C種 A社 杭メーカー 杭径 −35.6〜980.7 20 6※SC杭は対象外 杭性能表現A種 B種 C種 − − PRC（CPRC） Ⅰ種 Ⅱ種 Ⅲ種 Ⅳ種 Ⅴ種杭 PHC ※NCPアンカ−工法の設計に関する詳細については、 財団法人 日本建築センター BCJ−審査証明−3 建設技術審査証明（建築技術）報告書を参照してください。杭種 ■検討書の概要 適用範囲 外力の設定 ①長期荷重 ②短期荷重 ③終局荷重①必要なNCPアンカー本数の算出 ②コンクリート及び鉄筋の応力度の検定 ③NCPアンカーの配置に基いた断面 検討項目 の弱軸に対する検討 ④終局時の限界引抜き耐力の計算 その他 ■設計外力①杭頭 M②軸力 Nmin. Nmax.③杭頭 Q④基礎 Fc水平力／本 Q（kN） 79.0 本数 杭種： PHC杭又はPRC杭 156.0 NoYesNCPアンカー工法では、設計者の意図に沿う杭頭接合部の提案を目指して、解析ソフトにより専属技術スタッフが迅速に計算書の作成並びに技術対応サービスをしております。設計は杭種、杭径及び設計用杭頭応力が決定された後、NCPアンカー検討までの流れに示す手順で行います。ご依頼に際しては、基礎構造計算書又は杭検討書により、杭頭部に発生する設計外力等の必要事項をご指示いただく事で物件毎の計算書の作成並びに技術対応サービスとなります。杭の種類・杭径・杭長の選定許容曲げモーメントの計算杭本数・配置を仮定杭頭応力の算定■PHC杭・PRC杭の種別PHC杭・PRC杭の一般的な強度の種別は下表になります。PHC杭よりPRC杭のほうが曲げ耐力性能は強くなります。NCPアンカー検討依頼シートの外力杭頭接合部構造物基礎杭地盤Nmin〜Nmax（kN）NCPアンカーの種類の選定NCP径及び取付本数の決定許容曲げモーメントの判定500φ 記入により検討可能杭頭曲げモーメント 外力発生状況変動軸力迅速な技術サポート 検討書の作成と技術対応NCPアンカー検討依頼までの流れ開 始終 了検討依頼項目記入例
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