ディスパライト コンクリート打継部処理剤 8.01.1688100010300g/m2688100040450g/m2●均一な浸透力で骨材露出面をつくるため打継部の接着および防水性が向上します。●コンクリートの表面層(約3mm〜5mm)の凝結時間を遅延させるだけでコンクリート強度は低下いたしません。従来のグリーンカット工法に比較して、経済的で水密性の高い打継目をつくります。●ディスパライトの主成分には水質汚濁防止法、特定化学物質障害予防規則並びに毒物劇物取締法などにおける有害物質を使用しておりません。●ディスパライトCRの洗い出しの際にはハイウオッシャーによる高圧洗浄を行ってください。(30kg/cm2程度)●型枠とコンクリートの界面にディスパライトCRが直接流れこまない様にあて板等で保護してから散布してください。(ディスパライトCRが流れ込みますと型枠脱型後表面部にエッチング現象が生じることがあります)●ディスパライトCRは散布ムラのないように入念に散布してください。(散布量の不足や、ムラはエッチングムラを生じさせます)●ディスパライトCRは−5℃まで安定ですが、凍結しないように保存してください。ディスパライトCR18kg●あらかじめ型枠に塗布し、コンクリートの打設養生後、一定時間内に脱型し、水洗清掃を行えば簡単に理想的な打継面が得られます。●ディスパライトDVの凝結遅延効果は温度に影響されますのて脱型後の洗い出し時間は十分注意してください。●降雨等で塗布されたディスパライトが流出しないようシート等で覆うなど予防処置を施してください。●洗い出しムラを防止するために二回塗布をおすすめします。この場合一回当りの塗布量は標準塗布量の1/2を目安にしてください。●DVを塗布したあと塗膜は乾燥しますが、フレッシュコンクリートに接すると再び湿潤して効果を発揮します。塗布型垂直打継用ディスパライトDV18kg特 長性 能注意事項特 長性 能注意事項比重1.07コード状態PH粘度(20℃)エッチン淡褐色液 体7.5±0.5100Pa・s3〜5mm グの深さ使用法散布面標準塗布量ジョウロまたはスプレーで散布ああコンクリート面ああ比重コード状態PH粘度(20℃)エッチン淡褐色粘調液14000±1000Pa・s3〜5mmグの深さ使用法散布面標準塗布量ハケまたはローラー刷毛で塗布ああ型枠面350〜ディスパライトコンクリート打継部処理剤散布型水平打継用
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