※施工時気温に応じた硬化剤の添加量はラベルに目盛り線で記載しています。実際の施工現場では硬化時間は多少前後する場合がありますが、硬化剤の添加量を規定量よりも少なくすると硬化不良の要因となりますので、必ず規定量添加して下さい。̶̶̶%㎜㎜̶㎜̶30C20C10CNET. 17kg業務用NET. 1kg業務用ユニコールド硬化剤500g/セット(10セット/箱)18kg/セット①外気温に応じて設定された量の硬化剤を主剤のチューブへ入れる。※硬化剤が黄変する事がありますが性能に影響ありません。※硬化剤に若干の沈殿物が生じる事がありますので、その場合はよく振り混ぜてご使用下さい。②キャップをし、20回程度容器を上下に振り内容物を混ぜます。 混合後、キャップの先端(ノズル)をカッター等で切断し、目地へ注入して下さい。※粘度が低いので勾配がある目地注入には適さない場合があります。ご利用の際には状況をよくご確認下さい。※ユニコールドはプライマーを塗布しなくても被着体と良好な接着力を発揮します。(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)施工箇所の清掃を十分に行って下さい。湿潤接着性は良好ですが、水中硬化性ではありませんので、水溜まりなどは除去して下さい。硬化剤は溶剤を含みますので、火気には十分お気を付け下さい。ユニコールドが手などに付着した場合は、速やかにウエスなどでふき取り、ぬるま湯、石けんでよく洗って下さい。保存は室内暗所(40℃以下)において下さい。凍結は避けて下さい。速硬化タイプのシーリング材ですので、主剤および硬化剤の混合後は速やかにご使用下さい。使用前に製品添付の取扱説明動画を必ず確認して下さい。その他安全性に関する詳細は、安全データシート(SDS)を確認して下さい。硬化剤は貯蔵時に黄変や若干の沈殿を生じる場合がありますが、製品性能には影響を及ぼしませんので、よく振ってご利用下さい。ユニコールドは水分が離脱して硬化するタイプのシール材です。新設コンクリートに使用する場合は、コンクリート打設からの日数が経過していない水分の多い条件では使用を控えて下さい。ユニコールドはアスファルトを主成分としているため、低温条件下では硬化物が硬くなり、引張変位の追従性が常温時に比較して低下します。ユニコールド カタログ管理番号UB‐05‐HO‐10 23/01 2,500(TS)ユニコールド取扱説明動画22試験項目単位混合比揮発分針入度(円すい針)動流5以下引張量3以上※1:舗装施工便覧 ※2:舗装調査・試験法便覧荷 姿主 剤:472g/チューブ硬化剤:28g/瓶主 剤:17kg/缶硬化剤: 1kg/缶18kg/セットユニコールド社内規格17:1(重量比)30以下6以下5以下3以上日本道路協会 適合規格加熱注入材低弾性タイプ※1瀝青系常温施工式目地材 常温式※235以下6以下15以下15以下2以上FAX(082)879ー7260消防法危険物情報主 剤:非該当硬化剤:危険物第四類第2石油類500g/セット備 考70℃×24時間25℃60℃×5時間‐10℃
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