山本商会 土木カタログ
264/423

t1t1t1t1t2[ [ [ 891112960885h1h1WLP0= ・Dh1h1h2発ttDtD掘削面AP1=WL+ ・h1 + (h2+D)h1h2Z1θ2=20°θ1=45°Z2FS<1.3が確保できない場合エスレンブロック置換厚さの算定モデル● 軟弱地盤START設計条件設定地盤条件設定地すべりブロックの推定舗装構成設計エスレンブロック種別選定(応力度照査)エスレンブロック置換厚さ計算浮き上がりに対する照査地盤内増加応力算定沈 下 量 照 査地 盤 安 定 照 査エスレンブロック盛土構造の決定END・荷重条件 : 舗装荷重・交通相当荷重・設計水位・盛土形状 : 計画高・のり面勾配etc・設計安全率 : 浮き上がり・すべり破壊・地すべりetc・土層構成・地下水位・軟弱層の圧密特性・すべり面となる分離面の深度・すべり面の位置、形状の推定・現状地形の安全率の推定ここにD  WL :掘削深さ:現地盤の単位体積重量:交通相当荷重(交通量が相当多い幹線の低盛土ではWL=10kN/m2):舗装構成材料の単位体積重量:エスレンブロックの単位体積重量:舗装構成材料の厚さ:現地盤面からのエスレンブロックの積み上げ高さ(A)盛土施工前エスレンブロック(B)盛土施工後(C)P0=P1t1t1t2t1t2交通相当荷重● 地すべり地ここにPBLZ1Z2θ1θ2i:輪荷重(T荷重の場合、P=100kN):車輪輪帯幅(T荷重の場合、B=0.50m):車輪接地長(T荷重の場合、L=0.20m):路面からEPS最上面までの深さ:最上面EPSからの深さ:舗装部の荷重分散角度:EPSの荷重分散角度(θ2=20゜):衝撃係数(i=0.3) ※σLの最小値は10kN/m2とする。 ※θ1:分散角(コンクリート床版を使用する場合は概略的にθ1=45゜)       (コンクリート床版を使用しない場合は概略的にθ1=30゜)エスレンブロック規格T 荷 重D-20T-245エスレンブロック盛土の浮き上がりに対する検討モデルD-20D-25DX-24HDX-29(設計CBR)エスレンブロックU= ・'hw(コンクリート床版含む)(設計CBR)設計CBR 標準舗装厚(cm)D-25(コンクリート床版含む)(設計CBR)DX-291235EPS荷重軽減工法設計フローエスレンブロック置換厚さ算定エスレンブロック種別選定(応力度照査)伝達応力の近似計算エスレンブロックの設計CBRT荷重別標準舗装厚浮き上がりに対する照査舗装舗装(コンクリート床版を含む)(コンクリート床版を含む)ここに:載荷重PU:浮力:水の単位体積重量  γw=9.8kN/m3w'h:地下水位以下のエスレンブロックの厚さB〔L〕EPSEPSEPS想定される最高地下水位'hP= ・hiEDOhttpお問い※詳し積水生活〒163TEL 設計フロー設計フローEE浮力対策ブロック(UFD、AR)の検討拡幅盛土、橋台法面など多種の設計に対応しています

元のページ  ../index.html#264

このブックを見る