山本商会 土木カタログ
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①土木学会 コンクリート標準示方書 規準編(2007年) JSCE-K571-2005に基づく第三者機関での性能 確認■②中日本高速道路株式会社 東京支社■ コンクリート表面含浸工■ 設計施工指針(平成21年6月)第2章■ 要求性能および性能照査方法による第三者機関で の性能確認■2354図3 塗布・未塗布による撥水の違い■規格■塗膜性能 (JSCE-K 571-2005およびコンクリート表面含浸工 設計施工指針)■塗料性状■関連法則■上記塗料性状の数値は標準を示すものであり、若干の変動があります。■試験項目■外観観察■含浸深さ■透水抑制率■吸水抑制率■透湿度■中性化抵抗性■塩化物イオン浸透抵抗性■紫外線劣化抵抗性■項 目■容 姿■荷 姿■色 相■光 沢■■密度■(23℃)■■粘度(23℃)■有効成分(%)■温 度■■乾 燥■時 間■指 触■■貯蔵安定性(23℃)■1液性■15k■乳白色■        −■0.89■0.86■120 ± 50mPa・s■65(理論値)■5℃■■5時間■■12ヶ月■塗 料■揮発分■危険物表示■有機溶剤区分■有害物質表示■劇物表示■樹脂表示■7日:93% 60日:90%■内 容■20℃■2時間■第4類第2石油類■第2種有機溶剤等■キシレン、イソプロピルアルコ−ル、■■イソブチルアルコール■ −■−■試験結果■合格■4.4mm■96%■100%■100%■100%■96%項 目■下地処理※1■調合方法■熟成時間■塗装方法■塗り回数■洗浄シンナー■塗装■方法■30℃■1時間■塗装■間隔■塗布有り■[※1下地処理]素材表面の油分、汚れ、埃等を除去し、乾燥した清浄な面■とする。含水率5%以下(Kett社製HI-520による)。■注)標準使用量は、実績値に基づき算出した。■規 格■含浸による外観変化がない■3mm以上■80%以上■80%以上■80%以上■30%以上■80%以上■60%以上■望ましくはディスクサンダー処理■ 刷毛、ローラー■1回■レジガードシンナーA■刷毛、ローラー■基本的に希釈しない■0.19■■5℃■指触乾燥後■7日■■塗装方法■希釈率(%)■標準使用量(k /㎡)■温 度■最 小■最 大■内 容■−■−■20℃■30℃■塗装基準■51

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