取り扱いについてには、使用しないでください。②特に、給水及び水圧のかかる場所や、常時振動が発生する場所には、使用できません。③硬質部からジャバラ部になるところが、過大応力の集中源となりやすいため、注意して施工してください。 （※過大応力負荷時、破断箇所となり得る）④ジャバラ部が破損する可能性がある為、保管中･施工中に、踏みつけたり、衝撃を加えたり、また、重量物をのせないでください。⑤ホースを引っ張って機器を移動したり、ホースを取り付けたままの状態で機器を移動したりしないでください。⑥製品の破損を防ぐ為、曲げ配管の場合は、「最小曲げ半径」以上の曲げ半径を確保してください。また「最大曲げ角度」以上には、曲げないでください。P.59の芯ズレ幅・最小曲げ半径・最大曲げ角度の一覧表を参照してください。⑦芯ズレ修正時は、「芯ズレ幅」以下で設置してください。P.59の芯ズレ幅･最小曲げ半径・最大曲げ角度の一覧表を参照してください。⑧接着剤は、塩ビ管用接着剤を使用し、施工手順に記載の接着面を確保してください。⑨塩ビ管用接着剤をジャバラ部に付着させないでください。溶剤に侵され破断する場合があります。⑩接続部分付近で極端に曲げた状態で使用しないでください。⑪接続の際、引っ張り配管、ねじり配管にならないように接続してください。⑫逆勾配にならぬよう注意し、1/50以上の勾配を確保し、添え木、支持金具等で適正な支持をしてください。 曲げ部、配管長が長い場合などは特にご注意ください。⑬ホースを鋭利なもので傷つけないように注意してください(梱包開梱時含む)。破損の原因となります。 ⑭低温環境が想定される場合、管路全体で排水の流入側と排出側がふさがれた状態での満水凍結時におきましては、水が氷に変化する際の凍結膨張により、応力が集中しやすい本品のジャバラ部が破壊されることがあります。必ず排水管路全体で見たときに流入側と排出側がゴミ等でふさがったり詰まることがないように施工してください。⑮熱気がこもった場所に保管すると変形する場合があります。保管する場合は直射日光を避け、冷暗所で保管願います。⑯有機溶剤、酸、アルカリ等の薬品及び油が付着する恐れのある場所に保管しないでください。②反対側も同様に、各々の両面の接続部に塩ビ管用接着剤をムラなく塗布し、しっかり奥まで差し込みます。接合直後、管の上に重量物をのせる等無理な荷重を加えたり、無理に曲げたりすると接着面が剥がれ、水密性を損なうことがあるため、接着部を養生してください。③接着後は管路内の換気を十分に行いながら24時間以上放置し、塩ビ管用接着剤が完全に乾燥してから、通水試験を行ってください。■使用温度条件−20℃〜50℃排水専用フレキシブルパイプ（塩化ビニール製）19■施工・取扱いに関するご注意①本製品は、一般の雑排水、雨水排水用です。それ以外の用途■施工手順①排水側配管と、本製品硬質部のそれぞれ両面の接続部に塩ビ管用接着剤をムラなく塗布し、速やかにしっかりと差し込む。ただし、ジャバラ部には塩ビ管用接着剤を付着させないでください。取扱いについて施工の前に必ずお読みいただき、正しく施工してください。エバフリーシリーズAFP型・BFP型・CFP型
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