標準遅延レオパックG-100レオパックG-200●流動化効果や流動化後の経時変化は、使用材料、配(調)合、添加方法および積載量等の影響を受け●特にセメント量が280kg/m3以下の場合や生コン車に対する積載量が極端に少ない場合には流動化効●パックのまま生コン車のアジテータに投入してください。また投入後は必ず2分間高速攪拌を行って混合商品名主成分ポリカルボン酸エーテル“レオパックGシリーズ”の使用量の目安は以下の式で求めます。ますので、事前に試験練りや生コン車で十分検討してください。果が低下する場合があるため、上記式に補正が必要になります(詳細はお問い合わせください)。して下さい。形投入場所現場(プラント)Clイオン量(%)0.05以下適用●単位水量規制への対応●長時間運搬への対応●マスコンクリート温度ひび割れの低減●高性能AE減水剤コンクリートのスランプ回復土木建築二次製品かさ比重0.5~0.6粒径40~80μmの微粉末流動化剤をコンクリート中で溶ける紙でパッキングしてあります。1パックあたりの重量は235gです。また、段ボール箱1箱あたり30パック入りで、重量は約7kgです。C:セメント量(kg/m3)S:スランプ増大量(cm)V:生コン積載量(m3)Ft:温度補正係数コンクリート温度10℃・・・1.220℃・・・1.0用途外観淡黄色粉体荷姿使用量使用量(パック)=0.00010✕C✕S✕V✕Ft÷0.235注意事項種類と用途成分と物性(レオパックG-100およびG-200)
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