●風速30m/secでも、『フライネットR』処理の砂の飛散量はほとんど変化しませんでした。●屋外に6ヵ月間放置後の風洞試験でも、『フライネットR』処理の砂の飛散量はほとんど変化しませんでした。【10倍希釈液使用】フライネットR：水＝1：9「フライネットR」100kgに対し、水を900kg加え1,000kgとする。（10倍希釈液）【10倍希釈液使用】フライネットR：水＝1：9「フライネットR」100kgに対し、水を900kg加え1,000kgとする。（10倍希釈液）【8倍希釈液使用】フライネットR：水＝1：7「フライネットR」125kgに対し、水を875kg加え1,000kgとする。（8倍希釈液）※施工条件（現場条件、施工方法等）により、上記以外の希釈倍率・散布量で使用する場合もあります。希釈液の調製表（防塵期間に対する散布濃度の目安と原液量）防塵期間荷姿と散布範囲の目安適用場所2ヵ月4ヵ月6ヵ月荷姿内容量ロイヤル缶17kgドラム缶190kg希釈液の調整1缶当たりの散布範囲の目安2ヵ月対策〜4ヵ月対策〜6ヵ月対策170㎡〜 85㎡ 〜1,900㎡〜 950㎡ 〜760㎡性状外観主成分粘度（mPa・s）100以下7.0±1.0pH造膜温度1℃以上早い、良好乾燥性被膜強度柔軟で優れた伸縮性乳白色液状天然系高分子樹脂68㎡土壌の汚染に係る環境基準（鉛、砒素、カドミウム他）PRTR法該当物質引火性・発火性安定性・反応性暴露防止措置希釈液散布量1kg/㎡2kg/㎡2kg/㎡検出せずなしなし安定特に必要なし㎡当たりの原液量0.1kg/㎡0.2kg/㎡0.25kg/㎡安全性●盛土・仮置土 ●造成地 ●更地・遊休地 ●未舗装道路（非走行部） ●植栽現場 ●田畑周辺工事現場 ●漁港周辺工事現場 ●最終処分場（覆土・焼却灰など） ●その他風洞試験の様子（無処理試料）風洞試験の様子（フライネットR処理試料）粉塵の飛散抑制効果は風洞試験により確認されています●風速10m/secで無処理の砂が大量に飛散したのに比べ、『フライネットR』処理の砂はほとんど飛散しませんでした。フライネットRの安全性は第三者機関で試験済みですフライネットRの自然環境に対する影響については、第三者機関により環境に対する安全性を確認しています。
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