山本商会 工事取扱カタログ
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C3上以mm0251d04d52約d02約上以mm519上以mm827]mNkM[トンメーモMβ設計外力fc0-15,000杭径の0.65倍以上仕様呼び名D32-MD38-MD38-LD38H-L定着長(mm)614(約20d)以上728(約20d)以上915(約25d)以上MαQoMo補強鉄筋約20d短いD38(SD390)クラウンパイルアンカーVプレート(SN490B)3,0002,5002,0001,5001,000500約15d短いD38H(SD490)側面支圧考慮-5,0005,000軸力N[kN]D38(SD390)在来工法溶接部開先加工杭頭埋込み部が負担15,00025,000●基礎根伐り深さを浅くでき経済的です クラウンパイルアンカーは杭頭アンカーの端部に定着板を設けているため、優れた定着性能を有しています。これにより、異形鉄筋を杭鋼管に直接フレア溶接する方法(在来工法)に比べ、定着長が短くなり、基礎根伐り深さを浅くできます。よって、掘削・山留め・残土処理等の費用軽減が期待できます。●溶接品質が確保できます Vプレートの鋼種は溶接性能に優れたSN490Bであり、溶接部には開先加工が施されています。そのため、開先加工の無い異形鉄筋を杭鋼管に直接フレア溶接する方法(在来工法)に比べ、溶接品質が安定した杭頭接合部を提供することができます。●杭頭埋込み部の側面支圧曲げ耐力設計を明確にしました 杭頭部を杭径の0.65 倍以上埋込み、所定の計算方法により算定した補強鉄筋を配置することで、杭頭接合部耐力に埋込み部の側面支圧曲げ耐力を考慮できます。埋込み部の側面支圧曲げ耐力は杭軸力にかかわらず発揮されるため、引抜き力作用時や杭頭曲げが大きい場合に杭頭接合部耐力の確保が可能となり、杭頭接合部の合理的な設計が可能です。

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