山本商会 工事取扱カタログ
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H≧350H≧350H≧350H≧350 型補強筋で補強する場合の例) 型、 型および H※※DbD2● ● 型または ( 型補強筋)ダイヤレンNS( 型補強筋)ダイヤレンNSD/2以上かつ40d以上DH以上かつ40d以上DHDHD/2孔際あばら筋※1:梁幅が400mm未満もしくは PPP’5050※Xは50mm、Pは設計ピッチ、P’≦Pとする※孔際あばら筋の1組目の位置は開口面とのかぶり厚さを 確保した距離とし、標準で50mmとする。C1C12補強有効範囲 C=C1+C2及びC11+C12C2C1150※50P’PPダイヤレンNS開口部あばら筋一般部あばら筋開 口 径H<1501 組2 組 150≦H H<3002 組3 組300≦H3 組3 組腹筋腹筋水平補強筋水平補強筋2.5H以上(水平補強筋の長さ)※印部分のかぶり厚さは40mm以上とする。 型での補強例開口に対して片側に配置する孔際あばら筋の標準組数450mm以上D/2D/2腹筋D/2D/22.5H以上(水平補強筋の長さ)孔際あばら筋孔際あばら筋孔際あばら筋50※5050※505050※水平補強筋水平補強筋ダイヤレンNSダイヤレンNSダイヤレンNS水平補強筋水平補強筋キャップタイ1組2組3組ダイヤレンNSダイヤレンNS水平補強筋水平補強筋 型および 型での補強例450mm以上開口部上下補強筋一般部あばら筋比1%未満1%以上(pw)※1(コ型補強筋)12d以上12d以上(内側重ね長さ)(内側重ね長さ) b(梁幅)−2×かぶり厚さ または 35d以上(外側重ね長さ)d:コ型補強筋の呼び径開口部上下補強筋水平補強筋水平補強筋ダイヤレンNSダイヤレンNS水平補強筋水平補強筋D/2DHD−DH孔際あばら筋の組数は開口径に応じて右図のように配筋する。開口部あばら筋組数は、開口が無いとした場合に配筋される組数以上とする。開口の左右に配筋する1組目の孔際あばら筋の間隔が梁せいの1/2以上または450mm以上(開口径で350mm以上)となる場合は開口上下部の主筋の拘束を補強筋によって行う。● 開口部上下補強筋は一般部あばら筋と同径以上かつ同鋼種とし、一般部あばら筋の間隔以下で配筋する。(丸鋼及びインデントは不可とする。)● 水平補強筋は、一般部あばら筋の径より1段上の鉄筋径以上とし(SD295A程度)、2.5H以上の長さとする。また、水平補強筋の上下位置は、開口部上下補強筋と開口面とのかぶり厚さを確保した位置とする。 型補強筋の梁主筋側重ね長さが25d以下の場合 型の補強を行うこととは、 する。開口部あばら筋の配筋標準開口上下部分の補強要領(

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