58❽コンクリート打設後の状況❼コンクリートを打設します。❻必要に応じて、アジャスターボルトの受け皿に開けられている釘孔を利用するなどして、コンパネ等に仮留めします。❺台座内側から上方に突き出たボルトの先端にナットを回し入れ、締め付け、台座の位置・高さを固定します。❷貫通部と台座の仮留めを解いて、貫通部と台座を分離させる。天地「逆」になっている台座を取り出し、天地「正」にします。❹アジャスターボルト、またはナットを回転させ、台座の水平精度に注意しながら、適正な位置・高さに設置します。❸台座にボルトを留めつけた後、所定の位置に据え付けます。❷固定用ボルト取付台座の底面の各辺に設けている取付孔に付属のボルト(L=70)とナットを取り付けます。アジャスターボルト固定用ボルト❶アジャスターボルト取付台座の底面の隅角部に設けている取付孔に同梱のアジャスターボルトを差し込みます。❺上蓋の設置配管工事完了後、上蓋を取付。貫通部と上蓋の接合面フランジ部分にあらかじめ貼り付けられている浸水防止用のパッキン材を均等に押しつぶしながら取付。この際、撚れ・圧縮不足が生じないようにご注意ください。ボルトは斜行部から締付け、片締めにならないように、対角線上位置にあるボルトを交互に均等な力で締め付けてください。❹配管工事(別途工事)適正な施工手順に従って配管工事を行い、テクノポッポと配管との■間は、雨水の浸水が無いように適正な方法にて止水処理を施してください。台座アジャスターボルトナットM10スプリングワッシャー平ワッシャー台座固定用ボルト5㎜ナットM10高さ調整ワイヤーメッシュ型枠ひっくり返す台座は凸部がある側が天面開孔作業について丸孔はホールソーで、角孔はキリとベビーサンダーで容易に開けることができます。凸部▼詳しくはコチラをご覧ください埋設型後施工型工 程埋設型設置完了
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