① L型ブラケット 横走り配管用のブラケット 軽量物用 ② 三角ブラケット L型ブラケットに斜めの補強アングルをつける事により強度が増し、 ③ アングル枠 ④ 並列架台 ⑤ コの字ヤグラ ① 二等辺山形鋼(アングル)…主なサイズはL3×30×30 L3×40×40 L4×50×50 ② 溝形鋼(チャンネル)…5×40×75 5×50×100 6×65×125 6.5×75×150など ③ 平板(フラットバー)…SS FB3×32 SS FB3×38 SS FB3×44 SS FB4.5×44 製作架台勉強会資料 形状 鋼材 鋼材の刃向き 点線が奥向きを表し、実線が手前向きを表す。架台を連続で並べて施工する時に、刃向きを同じ向きに揃えたりする為、刃向きは必ず確認を取ること。 Uボルト穴 W3/8…φ12×20L W1/2…φ14×20L W5/8…φ18×30L Uボルトはメーカーによって若干ピッチが違うため、各種合うように長穴にする。 Uボルト穴のピッチは確認が必要だが、不明の場合ピッチは管外径から決める事も可。 より重いものを配管できる。 アンカーで固定した面以外の面で配管が可能。 梁などにアンカーで固定し配管する。 門型形状にて足の部分を配管用基礎枠(のぞみ)にコンクリートを流 して固定。足にプレートを付けてアンカーで固定する架台もある。 L6×50×50など SS FB4.5×50 SS・SUS FB6×50 SS・SUS FB6×65など ※SSとSUSでは規格が違う為、注意。
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