水水水タイト・グラスター25kg1m3当りの使用量タイト・グラスタータイト・グラスター68袋(1700kg)練り上がり量約15ℓ約3ℓ練り上がり量約1000ℓ25kg袋5kg袋5.25kg1.05kg357kg5.25kg・タイト・グラスターは「標準タイプ(気温20℃で可使時間約10分)」「促進タイプ(気温5℃で可使時間約15分」の2種類です。・夏期の促進タイプは受注生産。冬期は標準タイプが受注生産となります。・夏期は流動性の低下や硬化時間が短くなる為、材料・水が高温とならないよう直射日光を避けて保管して下さい。・冬期は硬化が遅くなる為、強度不足や硬化不良が生じる恐れがあります。材料は0℃以下にならないよう常温で保管して下さい。・タイト・グラスターに混練りする水量は正確に計量して下さい。水量が適正量でない場合、硬化体に異状が生じる場合がありますので、指定水量以外ではご使用にならないで下さい。・混練には高速のハンドミキサー(750r.p.m以上)を使用することとし、アルミ製の羽根は使用しないで下さい。タイト・グラスター内のアルカリ分とアルミが反応して、変化を生じさせる場合があります。・施工箇所の温度は常温として下さい。下地の温度が極端に高温・低温の場合は硬化不良やクラックが生じる場合があります。・流し込み後、可使時間を超えて作業を行わないで下さい。クラックが生じる恐れがあります。可使時間は標準タイプ:気温20℃で約10分、促進タイプ:気温5℃で約15分です。・大容積へのご使用は、一度に施工しますと反応熱によるひび割れ等の恐れがございますので、事前にお問い合わせください。・アルミ建材と接触する箇所へのご使用は絶縁養生をしてください。・施工完了後はモルタル表面をシート等で覆って、直射日光を避け湿潤状態を保って下さい。・夏期は直射日光による急激な乾燥を避け、適切な養生を行って下さい。・冬期は保温養生を行って下さい。冬期の養生温度が低い(5℃以下)の場合は保温養生を実施して下さい。養生温度が不足しますとクラックが生じる場合があります。●混練・施工●養 生標準調合施工方法●施工箇所の汚れや埃等をできるだけ取除いて下さい。●粉体と水を高速ハンドミキサー等で3分間混練りして下さい。●可使時間に注意をし、施工箇所へ流し込みます。●施工後は適切な養生を行って下さい。施工上の注意点●材料の選定・保管
元のページ ../index.html#40