※1995年兵庫県南部地震における気象庁神戸海洋気象台での観測波形▲振動台試験の様子■従来の金物1回目で筋かいに亀裂が入り試験終了M7.5新潟県中越地震20002004建築基準法大改正耐力壁の配置にバランス計算が必要となる振動台試験の様子を撮影した動画はこちらからご覧頂けます。M7.2兵庫県南部地震（阪神淡路大震災）1995従来の金物は1回の加振で筋かいが大きく破損しています。一方、ブレスターZ600は6回にわたる加振後も、金物が変形することにより木材の損傷を防止しました。ブレスターZ600を用いた耐力壁と従来の金物を用いた耐力壁に、兵庫県南部地震で観測された震度6強の地震波(JMA KOBE※)を与えて、そのねばり強さを比較・検証しました。検証には左の写真のような振動台を用いています。https://www.okabe.co.jp/brastarz/exp_movie.html■ブレスターZ600M7.4宮城県沖地震19781981建築基準法施行令大改正地震力に対しての必要壁量の改正軸組の種類と壁倍率の改正M7.8宮城県沖地震1993M9.0東日本大震災2011M7.3熊本地震2016加振1回目加振3回目加振6回目振動台試験 〔自社調べ〕
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